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令和7年度長崎県公立高校入試内容を確認しよう



新しい入試制度になり、前期後期が廃止され、特別選抜(自己推薦)と一般選抜になりました。

長崎県HPに実施内容が更新されていましたので、概要だけお伝えします。


特別選抜が自己推薦①②と区分けされていますが、募集定員の合計は25%以内になるように定められています。

昨年は実業系高校は半分以上が前期試験で決まっていたのに、今年からは一般選抜合格者が増えることになりそうですね。



自己推薦①

文化・スポーツを含む主体的な活動で顕著な実績を持つと自ら認めるもので、かつ受検を希望する高等学校に進学する強い意志を持ち、学校の求める生徒像に合致する者



自己推薦②

文化・スポーツを含む主体的な活動で顕著な実績を持つと自ら認めるもので、かつ受検を希望する高等学校に進学する強い意志を持つ者



自己推薦①は指定の部活推薦が多いようで、昔のスポーツ推薦に似ています。

自己推薦②は学業や文化的活動・部活動などで、英検準2級以上(東は2級以上)やコンクール受賞実績など目に見える形で証明を求める学校が多かったです。

また、多くの学校で評定基準が設けられているので、昔の学業推薦に近いと思います。



特別選抜の試験内容は、前期試験であった基礎学力テストや作文・小論文がなくなり、評定と面接またはプレゼンテーションの入試方式になりました。


中学3年間の評定はやはり大事ですね!

中学1年生から公立高校受験は始まっています


長崎県HP掲載資料を参考に過去の倍率や参考偏差値と一緒に下記をまとめています。

東長崎地区から受験する学校を中心に記載していますが、各学校が求める生徒像などは詳細はHPを確認ください


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