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令和7年度長崎県公立高校志願倍率(11月時点)

更新日:11月21日

11月15日に公立高校志願者の倍率がアップされました。

志願者倍率の上昇が見られた高校と減少が見られた高校が明確に分かれました。

地域や学校ごとに特色のある教育内容や進学実績が影響した可能性があります。 

 

最難関の長崎西理は1.78倍で最も倍率が高くなっています。

今年は北陽台探求・長崎北の倍率も下がっており、狙い目の学校になっています。

また、昨年に引き続き、偏差値50前後の公立普通科西陵・長崎南が私立流れで定員割れしています…

私立の大学推薦を含めた手厚いサポートに魅力を感じ、私立の専願受験者が増えているようです。


一方で、長崎工業のように専門性にひかれて志願する生徒も多いようです。

特に今年は機械が人気。

去年は0.25倍で定員したにも関わらず、1.58倍と高倍率になっています。

去年の倍率をみて、機械が入りやすいかも?と思った人もいるかもしれませんね。

この倍率を見て、最終どのように変わるか?

入れる高校ではなく、自分が本当に行きたい高校・学科を選んで、悔いのない受験にしてくださいね。

中学1・2年生は調査書(内申書)で後悔しないように、日々の学校生活・学習を大事にしておきましょう。




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