top of page

中学受験(3)本当に差が出るのは「家庭での関わり方」

  • assistyumejuku
  • 29 分前
  • 読了時間: 2分

第1回では、

中学受験は「家族の受験」であること。


第2回では、

「とりあえず受験勉強を始めること」が

必ずしも正解ではないという点についてお伝えしました。


では実際に、

受験において本当に差が出るのは

どこなのでしょうか。


多くのご家庭は、

学習量や教材に目が向きがちですが、

現場で長く見ていると、

最も大きな差が生まれるのは

「家庭での関わり方」です。




中学受験は、

子ども一人の受験ではなく、

ご家庭全体で向き合う受験です。


子どもが長期間の学習を継続するためには、

家庭の環境と声かけが大きく影響します。


実際に、安定して伸びていくご家庭ほど、

家庭内の方向性が揃っています。


・受験の目的が共有されている

・結果だけでなく過程を見ている

・生活リズムが整っている


この3点が揃うだけで、

子どもの精神的な安定度は大きく変わります。




逆に、途中で苦しくなるケースの多くは、

家庭内での温度差が生まれている状態です。


「なぜ受験するのか」が曖昧なまま、

学習量だけが増えてしまうと、

子どもは努力の意味を見失いやすくなります。


すると、

・やる気の低下

・親子の衝突

・受験への消極的な姿勢


といった形で表れてしまうことも少なくありません。




また、ご家庭で見落とされがちなのが

日常の環境です。


例えば、

子どもが勉強している時間に

家庭内の生活リズムが大きく乱れていると、

集中力や学習習慣の定着に影響が出てきます。


中学受験においては、

塾での学習時間よりも、

家庭での過ごし方の積み重ねが

結果に直結するケースも多く見られます。




特にこの時期は、

受験勉強を本格的に始める前に、


「我が家にとって中学受験はどのような位置付けなのか」


を整理できる、非常に重要なタイミングです。


本気の受験なのか、

経験としての受験なのか。


この位置付けが明確になるだけで、

必要な学習量や家庭での関わり方も

大きく変わってきます。




今度の説明会では、

学習方法のテクニックでなく、


・受験の目的の共有

・家庭での関わり方

・現実的な受験設計


について、現場の視点から

体系的に整理してお話しします。


新小学6年生の受験クラスは満席のため

一般受け入れは行っておりませんが、

新小学5年生の保護者の方に限り

若干名のみご参加いただけます。


受験を急がせる場ではなく、

「我が家にとって最適な受験の形」を

落ち着いて考える機会として

ご参加いただければ幸いです。

 
 
 

コメント


bottom of page