下記に日程・内容について更新しました
先に令和6年度の中学入試結果を報告します。
今年は3名が中学受験にチャレンジしました。
長崎東中 2/2
長崎海星中 1/1
長崎日大中 3/3
それぞれ県立中合格と特待合格の目標を
達成することができました。
合格した3名の生徒と支え続けたご家族の皆さま
本当におめでとうございます!
受験勉強を通じて、分析して状況を整理する力や
長時間の勉強に耐えうる体力もついたと思います。
合否にかかわらず、中学受験は経験しておいた方が良いと思っています。
というのも、大学入試が思考力を問うものに変わりつつあるからです。
長崎県公立高校も令和7年度より変わります。
★特別入試(自己推薦含む)
定員15%以内
2025年1月28日(火) 文化・スポーツ・生徒会活動など秀でたもの
【試験内容】調査書(実績)・面接 *学科試験なし
★一般入試
定員85%以上
2025年2月18・19日
【試験内容】調査書・学科試験(5科目)面接
*英数のみテストの難易度が分かれる。
*2割程度探求的な学びの問題が入る。
令和7年度長崎県公立高等学校入学者選抜制度改善の具体的内容(長崎県HPより抜粋)
検査問題は、基礎的・基本的な問題を中心に出題するが、単なる知識を問うものに 偏ることがないように配慮し、思考力・判断力・表現力を検査できるような問題と する。なお、日常生活、社会問題などと関連した探究的な学びの要素を取り入れた 問題を全体の2割程度含む。
令和7年度公立高等学校入学者選抜学力検査問題例及び解答例
問題例を見ると、「何か見たことあるな…」
そう思った人は、中学受験経験者ではないでしょうか?
県立中の適性検査問題に似ていますね。
長崎西や長崎東など上位進学校を希望する場合は、
小学生のうちに、適性検査のような思考力問題に慣れておいた方が良いでしょう。
大人数の学校の授業では取り組みづらい分野であり、
短時間では入試対策が難しいと思います。
慣れるなら、時間がある小学生のうちに!
…ということで
新年度より小学5・6年生対象に『チャレンジクラブ』を創設します。
中学受験に関わらず、思考力を鍛えたい人向けのクラスです。
グループセッション及び発話式授業になります。
【対象】
・適性型試験を受験予定の小5・6年生
・地元中で学力上位(長崎東・西)を目指したい小5・6年生
上位クラスという位置づけで、
学びホーダイ算数・国語を受講していることが条件になります。
中学生はどうしたらいいの?という質問に関しては、
LINEまたはメールにてお問い合わせください。
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